豆知識

2014年11月28日

矯正治療中の食べ物について

歯に装置を付けて、歯列を調整していく矯正治療。
その治療中は、少しだけ食べ物や食べ方に注意をしてあげましょう。

ここでは、矯正治療中の食べ物について、気をつけたいことや食べ方のポイントについてご紹介していきます。

<硬い食べ物編>

硬い食べ物は、装置が外れる原因にもなります。

例えばおせんべいや氷を勢い良く食べたりり、リンゴなどの果物を丸かじりしてしまうと、その衝撃で装置が外れてしまうことがあります。
食べる際は、小さく切って、奥歯で噛むようにしましょう。

また、上記の例以外にも、以下の食べ物や食べ方には気をつけましょう。

・飴やドロップを噛む → 舌の上や口内で舐めるようにしましょう。
・ハードタイプのパンや、漬物を齧る → 小さく切って奥歯で噛みましょう
・スルメなど、歯ごたえのあるものを噛む → 小さく切ってから、奥歯で食べましょう。

<繊維を多く含む・ぽろぽろした物編>

ほうれん草のように繊維質を多く含んだり、挽肉などのように小粒でぽろぽろと溢れるものは、装置の間に挟まったり、引っかかってしまうことがあります。

食事後はしっかりうがいを行い、装置が汚れていないかを確認するようにしましょう。

<甘い物編>

甘い食べ物は、ショ糖を多く含んでいる場合があり、そのため虫歯を引き起こす原因になりやすいです。

キャラメルや餅、キャンディーなどの粘度の高いものは、装置や歯にくっつきやすく、更に虫歯の原因となりやすいとされています。

おやつなどで甘い物を摂る場合は、出来るだけキシリトールを使用したものを使うと良いでしょう。

<矯正装置が痛む時には>

矯正装置のワイヤーなどが痛む時には、噛まなくても食べられるものを摂るようにしましょう。
例えば、おかゆや柔らかく茹でたうどん、豆腐、ポタージュスープなどです。

必須栄養素が極端に偏らないよう、良く煮込んだり、ミキサーやマッシャーで潰すなど、食事形態を工夫してみましょう。

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