豆知識

2015年7月 1日

生活習慣を整えることは歯にも良いことが

「早寝早起き(よく寝る)」、「3食ちゃんと食べる」、「よく遊ぶ(運動する)」と子どものころに言われた記憶がある方も多いと思います。
これらは正しい生活習慣の基本ともいわれる内容で、生活習慣予防のポイントともなる項目です。

この正しい生活習慣は、お口の健康という視点からもおすすめです。

まず、正しい食生活はだらだら食べの防止になります。お口の中に食べ物が入ることで、お口の酸性度が変化し虫歯になりやすい環境をもたらします。
通常、酸性に傾いたお口の中は、だ液などの働きにより時間をかけて中性に戻ります。間食が多いと常にお口の中に食べ物がある状態になるので、お口の中は酸性になりやすい。
つまり虫歯になりやすいと考えられます。

睡眠不足や運動不足、食生活の乱れはストレスの原因になります。ストレスがかかるとお口の中のだ液量が減少してしまいます。だ液には酸性になったお口を中性に戻す役割や、歯に着いた汚れを流す役割があります。だ液が減少するということは、お口が虫歯になりやすい環境になることといえるでしょう。

生活習慣の乱れにより生活習慣病に罹患してしまうと、歯科治療に特段の注意が必要になることや、歯科治療自体が困難となってしまう場合があります。
生活習慣の乱れによるストレスで抵抗力が下がっていると、歯科治療により感染症にかかってしまうリスクも高くなります。

お口の健康のために、ブラッシングと歯科医院での定期検診に加えて、生活習慣の見直しをしてみてはいかがでしょうか。

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