豆知識

2016年2月 1日

自分では分かりにくい歯の本数

物を食べたり、しゃべったり、毎日大活躍の口。
そんなお口のことで「なぜ」と思ったことはありませんか?

口の中は人それぞれ。
歯の形や並び方、色、大きさ...みんなそれぞれ違います。
実は、歯の本数も人それぞれなんですよ。

永久歯は28本、乳歯は20本が標準です。
永久歯は上下左右に1本ずつ親不知(おやしらず)があるとすると、32本になります。

親不知は全くない人もいれば、4本ある人もいるので、そこで、歯の本数に差が出るのは何となくわかりますね。

これ以外に歯の本数を左右するものとして、過剰歯、先天性欠損があります。
過剰歯は本数が多いケース、先天性欠損は歯が足りないケースです。

歯は、用意されていても何らかの理由で表に出てこないものもあるので、見た目だけで自分に歯が何本あるのかつかむことはできません。
レントゲン写真をとって初めて確認できるという状態です。

過剰歯は、表に出てこなければ基本的に歯を磨く必要も、虫歯になることもありません。
特に、これといって困ることはないように思えるかもしれませんね。
しかし、場合によっては永久歯の歯根を圧迫し、悪影響を及ぼすこともあるので、過剰歯があると分かったら診察した先生の見解を聞いてみるとよいでしょう。

歯の欠損は、早期に知ることで矯正などにより正常なかみ合わせにできる可能性があるので、生えてこない歯をいつまでも待っているのはよくありません。

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