管理栄養士ブログ

2017年4月20日

減塩について

みなさん、こんにちは!管理栄養士の成田です。
今日は「減塩」についてお話をしたいと思いますhappy01shine

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食塩に含まれるナトリウムは人の身体において血液や体液の濃度を一定に保つために重要ですflair
体内ではそれらの均衡をとるために常に調整をしていますが、過剰に食塩を摂取するとナトリウム濃度を下げるため、薄める水分を必要とします。(しょっぱいものを食べたあと喉が渇くのはこのためです!)その結果血液量がえるので、たくさんの血液を全身に巡らせるために血管を押し広げ血圧が上がり高血圧や心臓病、腎臓病などを招く一因となってしまいますwobbly

厚生労働省の定める食事摂取基準では高血圧予防のため食塩摂取量の目標値が提示されていますwink
2015年版の基準では男性は8g未満、女性は7g未満となりました。ところが、実際の食塩摂取量の調査(2013年)をしてみると男性で平均11.1g、女性で9.4gという結果が出ましたsadsweat01気づかないうちに多くの食塩ととってしまっていたり、濃い味付けだと分かっていても好んで食べてしまっている方もいらっしゃるかもしれません。慣れ親しんだ味付けをいきなり薄味にすることは難しくても、健康のために少しずつ減塩の工夫を食卓に取り入れてみませんかhappy02?

☆減塩のコツ☆
・材料の持ち味を生かすshine
→鮮度のよい食品や旬のものを使って調理すると風味豊かで薄味でも美味しく食べられます!

・加工食品の添加食塩に注意するtyphoon
→ハム、ソーセージ、練り製品(ちくわ、さつま揚げ、はんぺんなど)、佃煮などの加工食品には、食塩の他に旨味調味料などのナトリウムがかなり多く含まれています。調理のときには全体の味付けのバランスを考えて、調味料の加えすぎには注意しましょう!

・だしを上手く利用するflair
→加える食塩の量が少なくても、だしの旨味成分が加わると塩味が薄くても食べやすくなる。

・香りの強い食材、香辛料を取り入れるshine
→こしょう、さんしょうなどの香辛料やレモン、ゆずなどの香りの強いものは食べる直前に加えるほうが減塩の効果も上がります!

・かけじょうゆよりつけじょうゆ!delicious
→しょうゆやソースなどの調味料は上からかけるより、別の小皿に入れてつけて食べる方が少しの塩分で済みます!

いかがでしたか?
取り入れられそうなことはぜひ実行してみてください!最後まで読んでいただきありがとうございましたnotes

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