当医院の矯正

■取り外しができる床矯正
9歳位までの成長期のお子様が対象です。
   
■リンガルアーチ
9歳くらいまでの成長期のお子様が対象です。
   
■取り外しのできない本格的な矯正
   
■白いワイヤーを使った本格的な矯正

 

治療の進め方として、まず模型と写真を撮らせていただきます。
その後に治療期間と費用と治療方法のご説明をいたします。
それをお聞きになった上で治療をするのか、しないのかをお決め下さい。 子供の矯正は、早い時期からの矯正治療によって、将来歯を抜かずにきれいな歯ならびになる可能性がありますので、『おかしいかな?』と思われたら、お早めにご相談下さい。
 

  他院での矯正治療を引き継ぐことはしていませんのでご了承ください。

 

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当院の矯正担当医の紹介


 当医院では日本矯正歯科学会の認定医による安心、安全な矯正治療を実施しています。
 毎月1回土曜日に、お子様から大人の方まで、幅広く矯正治療を行っていますので、
 歯並び・かみ合わせを矯正で治したい方は、お電話でご予約の上、
 ご相談にお越し下さい。


 

 
矯正担当医:岡山三紀
岡山三紀
プロフィール
・日本矯正歯科学会 指導医
・院長の同級生で、3人の息子の父

患者さんへのメッセージ
・「いつも笑顔で、誰にでも優しく」を信条に診療しています。  
・月1回、土曜日に矯正治療を行っています。
 
経歴
1999年
北海道医療大学歯学部卒業
1999年
北海道医療大学 歯学部 口腔構造・機能発育学系矯正学分野入局
2013年
松年歯科クリニック矯正担当

資格
日本矯正歯科学会 認定医   日本矯正歯科学会 指導医
日本矯正歯科学会認定医   日本矯正歯科学会指導医
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歯科矯正治療質問集:part1

「前歯のデコボコは、いつごろから矯正治療をはじめたらいいのでしょうか?」

 

上の歯の前歯4本がはえてきたら、矯正治療を始めたほうが良いと思われます。
特に、上の前歯の2番目(側切歯)が、1番目(中切歯)の後ろに 重なるようにはえてきたら要注意です。(上写真)この様な歯のはえ方をしたまま放置しておきますと、顎の発育や顎関節の発育に大きな障害を生じさせます。顔も段々と歯ならびのせいで、歪んだ顔つきになってしまいます。また、虫歯や歯周病になりやすくなってしまいます。

 

治療をしないまま大人になると、上の写真のような歯ならびになり、歯を抜いての矯正治療を受けなければなりません。

 

そこで、小学生の1~2年生頃に、第一段階の治療を行います。つまり「前歯だけは早めに綺麗に並べる(上写真)」 という事を行うと、

 

将来的には、上の写真のように、歯を抜かない治療が可能になることもあります。

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歯科矯正治療質問集:part2

「『受け口』(下顎前突)について、何時頃から治療を始めたら
よいか? また、どのような治療をするか!」

 

『受け口』(図1)とは"反対咬合"や"下顎前突"と言われる不正咬合で、下の前歯が上の前歯より前の方で咬んでいる。つまり、『上顎に比べ下顎が前方に出ている咬み合せ』のことをいいます。この様な症状を呈したお子様の治療は、成長期を通じて治療が必要になる場合が多いと思われます。(下顎の前方成長と戦いです)それでは、何時頃から治療を開始するがベストかと言いますと、まず、第一段階(最初 のアプローチ)としては、前歯が萌え変わった頃(図1)つまり小学1~2年生の頃に反対の咬み合わせの改善(図2)を行なうのが良いでしょう!

 

 

そうしないと、受け口の程度はどんどん悪化していきますし、また、デコボコの状態(叢生)も悪くなっていきます。歯の萌え方によっては、顎の変形(下顎の側方偏位)等が起こり、治療をさらに難しくしていきます(図3)。 

また、早期治療を行わず、受け口のままでいますと、顔つきが段々と三日月顔になってしまいます。つまり上顎(鼻の付け根辺り)の発育が悪く、凹んだ感じになり、また、下顎はどんどんしゃくれて前に出てきます。

早期の受け口の改善と下顎の成長の管理を行わないと、段々と下顎が前に出てきて三日月顔貌になってしまう。それは、上顎は劣成長に、下顎は過成長になってしまうからです。

これは、永久歯が生え変わった頃の初期治療(受け口の改善)が施されなかった為、上顎骨は下顎骨にブロックされ、前方に発育できなかったのと、下顎に関しましては、上顎の前歯より前にあるために、野放し状態に前方成長した結果です。
早期治療(前歯が永久歯に生え変わった頃)の利点は、どういう事かといいますと、反対咬合の改善を早期に行うことにより、上顎の前歯は下顎の前歯の前方に出てきます。
そうして、咬合する際の刺激が上顎骨に伝わり、正常な上顎骨の前方成長が期待できます。また、上顎の前歯が下顎の前歯を覆うことにより下顎は自由に前方への成長は出来にくくなり、そうすることにより下顎前方成長の抑制が期待できます。

つまり、受け口の矯正を開始する最適時期は、前歯が永久歯に萌え変わった頃(図1)つまり小学1~2年生の頃に、反対の咬み合わせ改善を行なうのがベストだと言う事です。

 

次にこの反対咬合の改善に用いる矯正装置についてお話を進めていきます。

 

●床矯正装置(アクティブプレート)
取り外しの出来る簡単な装置で、年齢の低いお子様の治療に適しています。

 

●舌側弧線装置(リンガルアーチ)
受け口の改善には最もポピュラーで、違和感も少なく、歯の移動の確実性が高い装置です。小学生の受け口の改善に一番良く使用する装置です。

 

●アクチバートル(FKO)
取り外しの出来る装置で、就眠時装着します。

 

●フレンケル FR3
アクチバートルより床の部分が少なく、装着感をよくしたものです。
以上の装置などで、早期の反対咬合の改善を行っています。

 

早期治療のポイント
受け口や出っ歯の場合、上顎と下顎に前後的な(水平的な)ズレがあります。この前後的なズレに関しましては、小学生の時に解消しておかないと、抜歯治療になる可能性が高くなってしまいます。ですから、上顎・下顎に前後的なズレがある場合は、歯列のデコボコに目をやるのではなく、上顎・下顎の前後的なズレの解消を、小学生の頃(顎の成長が旺盛な時)に、第一優先で改善していかなければなりません。

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歯科矯正治療質問集:part3

『出っ歯』(上顎前突)について

 

一般的にいわれる『出っ歯』というのは、専門用語では『上顎前突』といい、上顎に比べて下額の前方成長が悪いタイプに多く見られる症状です。
この様に『出っ歯』ですと、笑ったり、話したりする際の見栄えが悪い。
上顎の前歯や歯ぐきがいつも露出しているので、虫歯・歯肉炎・歯槽膿漏などのリスクが高い。前歯が飛び出している為、何かにつけてぶっつけて歯に外傷を負う可能性がある。発音障害がでる。などが認められます。

 

出っ歯の一例

 

では、『出っ歯』の治療において何が一番重要かというと、顎の成長がある時期に、上顎と下顎の前後的な(水平的な)ズレを出来る限り解消しておく事が、第一のポイントです。小学生のうちに顎の水平的なズレを解消しておく事が、将来行なう最終治療をより簡単にします。
その治療の進め方は、『出っ歯』においては、上顎に比べて下額の成長が悪いタイプが多いので、最初の治療は小学生の1年生~4年生の頃に、下顎を前方に発育させるような治療をメインにおこなっていきます。

 

サービカルヘッドギア   ハイブルヘッドギア
 

 

上顎の大白歯に固定してあるチューブにヘッドギアを装着して、大白歯、又は上顎骨を後方or後上方に牽引して上顎骨の前方成長の抑制や、大白歯の後方への移動を行なう装置。装着するのは就眠時を中心に、1日8時間~10時間装着する。  

 

上記の装置などで、まずは、前方成長の悪かった下顎骨を、出来る限り前方へ発育させる様にしていきます。この治療を小学校の5年生頃までに行う事が出来ないと、歯を抜かないで『出っ歯』の改善を行なう事が少し難しくなってきます。これらの装置で、咬み合わせを浅くして、下顎が前方に出易い環境を整えてあげることが、非常に大切です。この治療がうまくいけば、かなりの確立で歯を抜かない治療の可能性が広がってきます。顎の成長がある時でなければ、出っ歯の治療も受け口の治療も良い治療は出来ないのです。
次に、下顎の前方成長促進だけでは改善出来ないような『出っ歯』の場合、第二段階の治療としまして、上顎骨の前方成長促進抑制をおこなっていきます。
小学生の高学年になりますと、『出っ歯』の子供たちは、上顎骨が前方へ成長してきて、出っ歯の傾向がさらに悪化する時期になります。この時期の上顎骨の前方成長を、どの様にコントロール出来るかが、『出っ歯』の治療の第二のポイントとなります。

 

スライディングプレート

 

上顎の大白歯に固定してあるチューブにヘッドギアを装着して、大白歯、又は上顎骨を後方or後上方に牽引して上顎骨の前方成長の抑制や、大白歯の後方への移動を行なう装置。装着するのは就眠時を中心に、1日8時間~10時間装着する。  

【フレンケル】
 
【バイオネータ】

 

上記のヘッドギアという装置を、自宅にいる寝ている時を中心に1日8~10時間装着すると、下顎の前方成長の治療と合わせて、かなりの確立で、上顎と下顎の前後的(水平的)なズレは解消する事が出来ます。

 

 

              
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床矯正治療

小児矯正・床矯正治療

 

※一番左の写真のように、子供の歯の時期に全くすき間がなく一見きれいに並んでいる状態は、将来大人の歯がはえてきたときに、子供の歯より大人の歯の方が大きいので、大人の歯の並ぶすき間がなく、歯ならびが凸凹になる危険性があります。これらを防ぐためには床矯正で顎を大きくしてやることが大切です。

 

上図のような装置をつけて行なう矯正治療です。
以前から知られている本格的矯正治療ではなく体の成長と悪習癖を修正しながら顔と歯ならびをキレイにする方法です。
歯ならびだけでなく、口元のキレイさも考えます。

 

1.本格的な矯正治療だけにたよらないため
本格的な矯正治療では顔の成長が止まってから治療が始まりますが、床矯正は成長期に合わせて、お口の発育を助ける形で治療を行います。
床矯正は4~7歳位から始めていきます。早い子は4、5歳位から始めます。

2.どこまで治療するかを相談しながら進めていきます。

3.継続的な管理について
乳歯がはえている頃、または永久歯がはえそろう前に歯ならびを継続的に管理し、最初からよい歯ならびをつくるというものです。
おもに床矯正の装置を決められた時間口の中へ入れるという治療によって、しっかりした咬み合わせをつくります。
年齢が低い子供は、装置を嫌がらないかと心配される方もいらっしゃいますがその場合には、はじめにスタッフが楽しく練習します。
年齢が低い子ほど、装置には慣れやすいです。

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